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2010年7月14日 (水)

器のお勧め 日本酒篇「夜明け前ほたる祭」

木曽路は、はすべて山の中である。

あるところは岨(そば)づたいに

行く崖の道であり、

あるところは数十間の深さに臨む

木曾川の~

の書き出しで始まる、

夜明け前。

幕末から明治維新にかけての

人間群像を描いた

文豪、島崎藤村の晩年の傑作です。

そのタイトルを冠したお酒、

それが夜明け前。

お酒の話の前に、

岨(そば)ってなんだっけ、

ということで、調べたら

山の切り立った険しいところ。

という意味でした。

昔に、読んだはずなのに、忘れていました。

さて、お酒の話にもどすと

上伊那の最北部、

旧中山道と三州街道とが交わる

辰野町小野宿に、夜明け前の

「小野酒造店」さんがあります。


「夜明け前」の名前は、

島崎藤村のご長男である

初代藤村記念館の館長…島崎楠雄氏に

頂いたそうです。

ラベルの文字も楠雄氏が

自ら書いてくれたたものだそうです。

はっきりとした主張があり、

それでいてどこか優しさのある

なかなかの書体だと思います。

辰野町はホタルの乱舞が見られる、今や希少な土地。

「辰野ほたる祭り」が6月下旬に、毎年開催されています。

小野酒造店さんの、故郷への愛情が伺える、

サブタイトル…ほたる祭り。
 
ほたる祭りは、夜明け前シリーズのなかでも

夏限定で創った、お酒です。

日本酒度4、酸度1.5。

酸度をやや高めに設定していますので

爽やかに飲める吟醸酒。とのこと。

ふっくらと広がるフルーティな香りと、 

スッと喉を通り、

余韻を引きすぎないキレの良さが特長です。  

山深い里で、ホタルの群れが舞う、

ファンタジックな光景を

思い浮かべながら、味わってみましょう。

お酒も、ほんの少しイマジネーションを

働かせて飲んでみると

きっとこれまで以上に、

おいしくいただけるのかな…と、思います。


夏限定品のため、無くなり次第終了です。お早めに。

その他のお勧めは、こちらでご覧ください。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/utsuwa/sub7.html

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器のお勧め 日本酒篇「夜明け前ほたる祭」を参照しているブログ:

コメント

素敵ですね。


やはり心のこもったものは


ストーリーがあるものですね。

そしてそれこそが、人間ならではの作業なのだと思います。
売らんかな、だけじゃなくて・・・。


時間をかけて味わって飲みたくなりますね!

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